セゾンさゆりのブログ 2026.8.28
Share
ベアードビールファンの皆様へ、
気付けば8月ももう終わり。来週から9月に入りますね。
7月は三島、沼津、修善寺、3店舗合同の創業祭(26周年!)をやり、7月末には沼津の夏祭り、そして8月半ばには三島の夏祭り、そしてその翌週には三島でのトークイベントと、毎週のようにイベントが続き、なかなかゆっくりと腰を落ち着ける時間がありませんでした。やっと落ち着いたので、イベントの様子を少し振り返りたいと思います。
創業祭では、3店舗合同ということで、すべての店舗を回ったお客様に、何か記念になるものをと考え、中伊豆の出荷センター内の倉庫を歩き回っていたところ、昔フィッシュマーケットタップルームで使用していたグラスが保管されているのを発見しました!
昔はいろいろなことにこだわりすぎて、なかなか理解されなかったことが多かったのですが、このグラス達もそうでした。最初はアメリカから輸入したごく一般的な丈夫でちょっと分厚いパイントグラスを使用していたのですが、当時から多種多様なビールスタイルを造っていたので、グラスもそのスタイルに合わせたいと、BBのロゴ付きグラスを何種類も造りました。例えば、ピルスナー用、IPA用、フルーツビール用、ハイアルコール用など、その他含めて5種類はあったと思います。その内3種類がまとめて保管されていたので、それをお客様に思い出と共に分けてあげたいと景品にすることにしました。

中には3つのグラスを集めるために、イベント用の特別なのんべえ券(ビアスタンプ6枚付き)を3枚購入されたお客様もいらっしゃったとか。ありがとうございます!ご自宅でベアードの歴史と共に楽しんで頂けたら嬉しいです!
各店舗ではそれぞれ異なる企画を行ったのですが、三島店では「ブラインドテイスティング大会」を行いました。
まさに「ブラインド」ということで、参加者にはアイマスクをつけてもらい、香りと味わいだけで、タップに繋がっている9種類の中から、銘柄を当ててもらう、というハードルの高いチャレンジでした。

いつもの常連さんや元スタッフも参加し、大変盛り上がりました。色から見当をつけられないのでかなり難しかったと思いますが、3名の方が見事正解し、皆さんの味覚のセンスに感服しました!さすがです!
普段飲んでいるビールでも、改めて、考えたり、想像しながら飲むと、また新しい発見があったりして、奥深いですよね。機会があれば、また是非行いたいと思います。
沼津の夏祭りでは、1日目の夜に激しい雷雨に見舞われ、何とお店のエアコンが故障するというアクシデントが発生!2日目は暑い中、ドア全開、大型扇風機2台を駆使し、何とか営業しました。エアコンの修理が完了するまで、丸1週間かかりました(泣)。
暑い中でもビールを飲みに立ち寄って下さったお客様、汗だくでライブ演奏をやってくれたバンドやDJの方々、そしてスタッフ、本当にありがとうございました!
上土商店街に移転して、お祭り会場のど真ん中での初めての夏祭り、何とか乗り切ることができました。来年は改善点を見直し、より皆様が楽しんでいただけるような企画でお迎えしたいと思います。また来年も沼津の夏祭りに遊びにいらしてくださいね。

三島のお祭り期間中は、それほど暑さが厳しくなかったため、気持ちのいい天候で3日間営業することができました。お陰様で1日目は150名近くのお客様が来店し、店内やテイクアウトでたくさんのビールが飲み干されました!

三島と沼津は電車で1駅5分の距離ですが、なんだか客層が異なります。両方の店に立っているので、それぞれ店舗の色が出て、おもしろいなぁといつも感じています。お店の造りは三島の方がこじんまりとしており、またカウンターがL字型になっているので、お客様とスタッフの距離が近いのもいいですね。新規のお客様に常連さんがお声がけしてくれるのもありがたいです。最近は三島に移住してくる若者も増えてきて、常連さんが美味しいお店やバーの情報を共有してくれています。地元の方の口コミは間違いないですからね。しかもグルメが多いので、私も参考にしています。
最近は、QRコードやタッチパネルで注文する飲食店が増えています。それはそれで便利で効率的でいいのですが、私達が目指すところは、ビールを通じてコミュニティを造ること。馴染みのお店に行って、お店のスタッフや顔見知りのお客様と話したり、新しい出会いがあったりと、年齢も、職業も、男女も関係ない。そんな気取らない、居心地のいい空間を、これからも提供していけたらな、と考えています。
クラフトビールの季節はまさにこれから!秋の足音が早く近づいてこないかなぁ。。。

今宵もどこかのタップルーム/ビールステーションで乾杯!
ベアードさゆり