セゾンさゆりのブログ 2025.5.9
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2025.5.9
ベアードビールファンの皆様へ、
今年のGWは皆さんどのようにお過ごしでしたか?飛び石連休で暦通りだった方も多かったようで、今年は前半、後半と人出も分散されたような印象を受けました。
修善寺ブルワリー前の県道も普段のGWよりも渋滞が少なく、伊豆縦貫道も大渋滞というほどではなかったようです。
キャンプ場はお陰様で満員御礼の日もあり、多くのお客様がご家族や仲間達とキャンプとビールを楽しんでいらっしゃいました。天候にも恵まれ、テラス席で修善寺の山々を眺めながらゆっくりとくつろぐ姿も多くみられました。
そしてブルワリー内には今年も鯉のぼりが気持ちよく泳いでおり、毎年恒例の風景となっています。
そしてGWが過ぎ、少し静かな日常が戻ってまいりましたが、今年は創業25周年という事で、5月中は東京タップルームや修善寺の周年に合わせて毎週末のように周年祭が開催されます。SNSで情報を発信していますので、どうぞお見逃しなく!
そして、色々なメディアから最近は取材のお問い合わせがあり、すでに配信されているものもありますので、ここでご紹介したいと思います。
伊豆のまとめをお届けしているWEBマガジンのMATOMETOさんより取材を受けました。筆者の方自体がクラフトビールのファンということで、とても内容の濃い、充実したストーリーになっています。私も今まで数多くの取材を受けてまいりましたが、これほど取材に忠実で、深堀した内容を掲載していただいたのは初めてかもしれません。内容量が多いので前半、後半と2部構成となっています。是非お時間のある時に、読んでみてください。ベアードの歴史とこれからの展望など、幅広く読み応えのある内容となっています。是非ベアードの社員にも読んでもらいたいですね(修善寺ブルワリーしか知らない社員も増えてきたため)。
奥深いクラフトビールの世界を拓く – 「ベアードブルーイング」ベアードさゆりさん【前編】 - MATOMETO | 伊豆の"まとめと"アレコレをお届けする、 地域住民発のWEBマガジン
それから、いくつかの新聞社からも、ビールの特集記事や、沼津市と三島市が連携して推進するクラフトビールを活用した地域循環社会の形成に資する事業への取り組みに関して取材を受けましたので、こちらに関しても、掲載後SNS等でも共有していきたいと思います。
25年という長い道のり、クラフトビールを取り巻く外的環境も厳しくなる中、ここまで辿り着くのは簡単な道のりではありませんでしたが、ファンづくり、コミュニティづくりにおいては、自分たちの思い描いていた姿を成し遂げてきたと実感しています。ベアードファン、ベアードファミリー(出資者、スタッフ)に感謝の想いでいっぱいです。
それでは、各店舗の周年祭で多くのファンの皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
ベアードさゆり