ベアードタップルーム呉服町

呉服町タップルームは、白馬タップルームに続き、日本で2店舗目となるベアードタップルーム姉妹店だ。2010年4月、ベアードビールの最初の社員だった横田史剛（通称横ちゃん）はビールのヨコタを創業、営業を続けてきたが、2020年3月、10周年を機にビールのヨコタからベアードタップルームへと業態を変更させた。

呉服町タップルームは静岡市の繁華街・呉服町に位置し、全てのタップルーム同様木とレンガを使用した温かく落ち着いた雰囲気だ。16タップの樽生ベアードビールが常設されており、その他樽生で飲めない季節限定商品はショーケース冷蔵庫にボトルコンディションビールを用意し補充している。

横ちゃんのキッチンは非常に清潔で、そこから生まれる手作りのおいしいフードは彼の芸術的で繊細な性格をよく表している。