Archive for 2010年10月10日
White Rose & Red Rose
こんにちわ。
横浜出店が決まり、大忙しの毎日。。。
いろいろな方から、楽しみにしてます!との声が。。
嬉しいですね♥♡
横浜方面では、まだまだベアードビールを扱っている酒屋さんがないので、今度の店では、店頭にショーケース冷蔵庫を置いて、持ち帰り用のボトルビールも販売予定です。
そこで、お酒の小売免許を取るため、取得の手続きを聞こうと横浜の管轄税務署へ電話。
「こんにちわ。沼津にありますベアードブルーイングと申しますが・・」
「えっ、デアードグルーイング?」
「いえいえ、ベアードブルーイングです。醸造の意味のブルーイングです・・・」
「あ~、そうですか。それでどこの?」
酒税を担当しているのに、ベアードビールを知らない?もしかして??
と思い聞いたところ、やっぱり知らないし、飲んだこともない、との返答。
うーん。。。せっかく酒税を担当しているのだから、机の上で数字ばかりを追う仕事だけじゃなくて、もちっと業界全体のこと、興味持ってもらいたいなぁ。。。
さて、話題を変えて。。。
新しいリアルエールが登場していますが、名前が「ホワイトローズ ブラウンエール」。
ベアード好きなら「レッドローズ」がすぐに浮かんでくると思うので、なぜホワイトローズ?と疑問に思っている方も多いかもしれません。
そこで、名前の由来を説明すると。。。
1450年代から1480年代にかけてイギリスでは北(ヨーク家)と南(ランカスター家)が権力を争う内乱が勃発。北のヨーク家の紋章が白薔薇、南のランカスター家の紋章が赤薔薇だったため、後に「ばら戦争」と呼ばれました。
レッドローズアンバーエールの名前の由来は、Bryanの母方の実家の事業の社名を受け継いだものですが、もともと母方の祖先はイギリス南部の生まれ。そこで、社名にもレッドローズが付けられていたそうです。
そしてこのリアルエールのブラウンエールは、スタイル的にはイギリス北部のもの。
ということで、皆さん、わかりましたね。
北のスタイルということで、ホワイトローズの名前を付けたわけです。。。
まだ、ぴんとこない人には、説明が下手ですいません・・・。
ベアードビールでは、ビールの名前をつける時に、いつもそのビールの歴史や文化背景、または個性を考えながら、名前をつけます。
単に、面白い、突拍子もない名前を付けるのではなく、名前を聞いて、ビールについて興味を持ってもらいたい、少しでもスタイルに関する知識を養って欲しいとの思いから付けています。また、それも私達の楽しい仕事のひとつでもあります。
説明が長くなりましたが、ホワイトローズは、ハンドポンプ特有のスムーズで滑らかなのど越しとモルトのふくよかさが楽しめるビール。フェストラガーもベアードの「秋味」ですが、これも秋にぴったりのビールです。
沼津のカウンターで、ゆっくりと夕日が落ちるのを眺めながら飲んだら、最高だろうなぁ。。。
今日は3連休の中日ということで、昼間から飲むビールは最高ですね。
では、後でタップルームでお会いしましょう♪♪
★さゆり★
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