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2017.02.02 


惚れ直したぜ!:レッドローズ アンバーエール

惚れ直したぜ!:レッドローズ アンバーエール

 

 

ベアードビールの定番ビールは、今でこそ12種類ありますが、創業当初は5種類でした。その中の一つ、それは「ベイ・スティーム」というラガービールでした。この名前を聞いて「あ~、そうだったね」と思い出す方は、相当古くからのベアードファンです。

 
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惚れ直したぜ!:シングルテイク セッションエール

惚れ直したぜ!:シングルテイク セッションエール

 

 

2017年1月からの新シリーズ「Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ」を行います!毎月1種類の定番ビールを紹介し、面白いトリビアやストーリーを公開します。第一弾のビールは【シングルテイク セッションエール】です!

 
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白馬タップルーム

 

 

このタップルームのユニークなところは、白馬の八方尾根に隣接するスキーリゾート・パノラマホテルに属することだ。そして白馬タップルームは、ベアードの直営店ではない、初めてのフランチャイズ店となる。全種類ではないが多くのベアード定番ビールと季節限定ビールを提供し、フードメニューは、原宿タップルーム同様の焼き鳥がメインだ。

 
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ベアード研究所#2:酵母は超ふえる

 

 

 お久しぶりです。ラボテクニシャンのタイキ(27歳独身)です。前回の記事では酵母の名前について書きました。社内外からそれは大変な反響を頂戴し、あれから約半年、続編をかくことにしました。懲りずにまた酵母の話です。

 
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ベアード研究所#1:樽のサイクル

 

 

こんにちは。このコーナ初登場を嬉しく思います。落語と矢沢栄吉さんをこよなく愛するブルワーの重枝伸哉です。
 

さて、今回取り上げる内容は、樽(ビールの入った容器)についてお話ししたいと思います。FREE雑誌「トランスポーター2016号」でも取りあげられておりました。目を通された方もおおいのでは?二番煎じではありますがお付き合い願いたいと思います。

 
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ベアード研究所#1:酵母のうんちく

 

 

ベアード研究所からこんにちは、ラボテクニシャンのタイキ(26歳独身)です。僕はこの会社で酵母の管理をしながら、雑用もこなしている若手です。Brewer’s Craftはいつもクリスが書いているのですが、年のせいかタイピングができないらしく、代わりに僕が筆を執ります。

 
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テキサスBBQの旅

 
 

はじめまして、馬車道タップルーム店長兼ピットマスターの高橋です。馬車道タップルームで作っているBBQをより美味しく進化させるため、念願だったテキサスBBQのキャピタルと言われているテキサス州のロックハートにあるBBQジョイントを訪ねる機会を頂いたので、ここに紹介したいと思います。
 
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Founders
 
ベアードビールファンの皆さまへ、

 

ベアードブルーイングは、2000年沼津にて、フィッシュマーケットタップルームという小さなブルワリーパブとして誕生しました。なぜなら私達はビールとパブ、この2つに熱い情熱を持っているからです。そのためブルワリーの規模拡大と共に、これまでいくつかの直営のパブを展開してきました。2008年には2店舗目となるタップルームを東京の中目黒に、2009年には原宿に、2011年には横浜の馬車道に開店しました。その過程において、クラフトブルワリーがパブを直営するというコンセプトを日本で初めて開拓してきました。

 

ここ数年は、2014年に修善寺に完成した美しい新ブルワリーの建設のために、ほとんどの時間と労力を費やし、タップルームパブの拡大計画は停滞していました。しかし新ブルワリーもだいぶ落ち着いてきたため、パブの拡大計画を再始動。そして運命的な物件との出会いもあり、5つ目のタップルームをオープンさせる運びとなりましたことを喜んでお知らせします!新タップルームの場所は「高田馬場」です。ベアードでお馴染みの大工の長倉さんが今回も施工を担当し、5月1日のオープンを目指しています。

 

作業開始!

 

高田馬場タップルームは、原宿のような日本の居酒屋パブをテーマとしています。原宿は串焼きが中心ですが、高田馬場は串揚げを中心としたメニュー構成です。内装のイメージは、ちょっとモダンテイストも加えた古民家的な雰囲気になる予定です。私達は、シンプルに、近代的なクラフトビールと伝統的な日本風なパブ料理の組み合わせ、そしてカジュアルな外食文化が大好きなんです!

 

ビールに関しては、自分たちが毎日飲みたい、と思えるビールしか造りたくないと思っていますが、パブも同じで、自分たちが毎日でも通いたい、と思えるそんなお店づくりをモットーとしています。5月初旬、高田馬場で皆様にお会いできることを楽しみにしています!

 

乾杯!

 

ブライアン & さゆり

 
 


佐藤 靖   八重洲TOWERS

 
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「迷いなく「ライジングサン」を選びます。ライジングサンは1杯目でも、途中でも、最後の一杯でも飲める、万能選手で、本当にバランスのいいビールです。それが理由でTOWERSの定番にさせてもらっています。」

 
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惚れ直したぜ!
惚れ直したぜ!:レッドローズ アンバーエール
2017.02.02 

 

2017年1月からの新シリーズ「Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ」を行います!毎月1種類の定番ビールを紹介し、面白いトリビアやストーリーを公開します。

 

今月のビールは【レッドローズ アンバーエール】です!

 

レッドローズ アンバーエール


 

ベアードビールの定番ビールは、今でこそ12種類ありますが、創業当初は5種類でした。その中の一つ、それは「ベイ・スティーム」というラガービールでした。この名前を聞いて「あ~、そうだったね」と思い出す方は、相当古くからのベアードファンです。

 

実はこれはアメリカ・サンフランシスコのアンカーブルーイングのフラッグシップビール「アンカースティーム」からインスピレーションを得たもの。1965 年、フリッツ・メイタッグはアンカーブルーイングカンパニーを買取り、破産を食い止め、オリジナルでアイコニックなアメリカンビールスタイルのスティームビールを独力で守りました。スティームビールは、ラガー酵母を使いますが、エールのように高温で発酵させる、ある種ハイブリッドスタイル。20 代の頃、ブライアンはアンカースティームを飲んだことで開眼し、クラフトビールの道へ導かれたので、とても思い入れのあるビールです。そのため最初の定番の中に加えたかったのです。しかしラガータイプのビールは熟成期間がエールタイプよりも長いため、なかなか定番として、安定して出すことは困難でした。そこでエール酵母で同じような味わいのビールが出来ないか、試行錯誤の上、生まれたのが、このレッドローズ アンバーエールでした。これは、スティームビールの発酵の原理を逆にしたもので、エール酵母を使い、ラガーのように低温発酵させています。こうしてキレがありながらも、華やかなフレーバーも持ち合わせたユニークなアンバーができあがりました。

 

アンカーブルーイングのフリッツ・メイタッグさん

 

このレッドローズの名前の由来は、ブライアンの母方の祖父から来ています。彼は起業家でした。1842年に起業し、ビジネスで成功した祖父の、ハードワークと忍耐力、誠実さ、寛大さという倫理は、ベアードブルーイングの基盤にもなっています。レッドローズは、その祖父が販売していた動物飼料のブランド名。ベアードの修善寺ブルワリーではブルワリーツアーの時、3階から2階へ下る階段を通ります。その壁にある大きな額。それは、アメリカの家族の知り合いが偶然にもアンティークショップで見つけたという、素敵な縁のある祖父の会社で使われていた麻袋です。祖父への尊敬を込めて、きれいに飾ってあります(額は大工さんの手作り!)。ブライアンの起業家精神は、きっとおじいさんから受け継がれているのですね。

 

アンティークの麻袋

 

このように、ベアードビールは、すべてにストーリーがあります。パーソナルなこと、歴史的なこと、スタイルのこと、いろいろなストーリーに思いを馳せながら造られています。皆さんにも、自分の体験と合わせながら、楽しんでいただけたら幸いです。

 

多くの皆様に、この新しいシリーズを楽しんでいただき、定番ビールに「惚れ直したぜ!」と言っていただけることを願っています。乾杯!

 

ベアードさゆり